WiMAXプロパイダの中でも最安値の部類に入るBroadWiMAX。
キャッシュバックをおこなうための面倒な手続きが必要ありません。
それでもいくつか必要なことがありましたので一連の流れで説明していきます。
TryWiMAXをおこなって見て確認
まずはWiMAXがどのくらい使えるのか確認するためにもTryWiMAXに申し込みました。
詳細はこちら:TryWiMAXのやり方解説
使用した端末はSpeed Wi-Fi NEXT WX04です。
記事にも書いているとおり、通信速度も固定回線と遜色ないくらいに出ていました。
私は家にいる時は固定回線があるのでそちらを使用するのですが、外でスマホやパソコンで使う分には十分すぎるほどの速さです。
バッテリーも一日充電なしで使えるので、スマホのパケットプランも最安値で大丈夫そうです。
プロパイダ選び
申し込みは当然UQからはおこないません。
だって料金が高くなりますからね。
トータルの利用料金やサポートなど色々比較することがありますが、最終的にはBroadWiMAXかGMOとくとくBBのどちらかに絞られました。
・BroadWiMAX
・GMOとくとくBB
トータルの利用料金ではGMOとくとくBBが安いのですが、キャッシュバックの受け取りが面倒なので忘れる可能性があります。
キャッシュバックを受け取るためには1年後くらいに来るメールを受信して、その手順に従って申請する必要があるとのことでしたので、とてもではないけど忘れそうです。
であれば確実に安くなるBroadWiMAXに決定しました。
端末選び
TryWiMAXではSpeed Wi-Fi NEXT WX04を使用しました。
スペック的にはバッテリー持ちが一番良かったので惹かれたのですが、ちょうど最新機種であるSpeed Wi-Fi NEXT W05が発売されました。
バッテリー持ちはSpeed Wi-Fi NEXT WX04には劣るものの、通信速度がWiMAX最速の708Mbpsであり、重量も131gと一番軽かったので、こちらで申し込みをおこないました。
以前はSpeed Wi-Fi NEXT W04であれば2年契約もありましたが、Speed Wi-Fi NEXT W05になると3年契約のみでした。
どうしても2年契約が必要な場合はGMOとくとくBBで契約するとよいでしょう。
申し込み〜到着
申し込みはWebからおこないます。
・ご希望商品の選択
・料金プランの選択
・セット商品・オプションの選択
・お客様情報の入力
これで申し込みは完了です。
申し込みが完了すると申し込み完了のメールが届きますので、契約内容に間違いがないか確認しましょう。
端末の発送については「お届け日」が記載されています。
私の場合は最新端末であるSpeed Wi-Fi NEXT W05でもあることから、申し込んでから1週間後になっていました。
在庫がある場合にはもう少し早いのでしょうね。
届くとすぐ使えます。
一度Try WiMAXで実施済みであったためスムーズでした。
Speed Wi-Fi NEXT W05はSIMカードを挿入して電源を入れるとすぐ使える状態になっていました。
SSIDとパスワードはデフォルトのまま変更せず、そのまま使うと簡単に接続することができました。
オプション契約を忘れずに解約する
初期費用無料の条件として契約したオプション契約を忘れずに解約します。
解約するにはWebサイトよりログインする必要があります。
ユーザIDとパスワードは同封されていた紙に記載されています。
細かく書かれているので間違って紙を捨てないように注意しましょう。
おわりに
WiMAXはWi-Fiを使える通信端末であればすぐに使用することができます。
スマホと一緒に持ち歩けば、これまでキャリアで使用していたパケット通信は一切必要ありません。
キャリアのパケットプランを最小にすることによって通信料金を極限まで下げることができます。
また家で使う場合にも固定回線並みの速さですので、そこまでデータ量を使わないのであれば固定回線の代わりにWiMAXのみで生活することは十分可能です。
この機に自分の通信料金を見直して、最適な料金プランを選択してみませんか。