WiMAXはLTEと比較するとエリアカバー率は低いです。
随時エリアは拡大されていますが、WiMAXの電波特性で広いエリアをカバーするためには基地局を多く設置しなければなりません。
また加入者数もLTEを展開している大手キャリアほどではないため、そこまで設備投資できないということもあります。
今後徐々に改善されていくでしょうが、まだまだ圏外の悩みは尽きませんね。
今日ご紹介するのはピンポイントでのエリア判定です。
ピンポイントエリア判定とは?
ピンポイントエリア判定とは、指定された住所を入力することによって、その場所にWiMAXの電波が受信できるかを「○」「△」「×」で判定するものです。
こちらのサイトより確認できます。
「サービスエリアマップ」の隣に「ピンポイントエリア判定」がありますので、こちらをクリックしてください。
判定結果は画像で表示されます
使い方は簡単で、住所を直接入力するか、住所リストから選ぶだけです。
やった!圏内だ!
ギリギリかな?どうだろう?
うーん、残念!
おわりに
ピンポイントエリア判定の結果はいかがでしたでしょうか?
地図から調べる方法もありますので、そちらからもご確認ください。
エリア判定で「○」だからといって焦ってはいけません。
屋内では電波状況が異なりますので、快適に使用するかをTry WiMAXで確かめてみましょう。