いざWiMAXを契約しようと考えたとき、自分の家で使えるか不安に思いますよね?
そういう悩みを解決するためにUQでは「サービスエリアマップ」を提供しています。
これを使えばWiMAXがどこで使えるかが一目瞭然です。
その使い方を見ていきましょう。
サービスエリアマップとは?
サービスエリアマップとはUQコミュニケーションズが提供しているサービス(WiMAX、WiMAX2+、LTE/UQ mobile)の電波が届く範囲を示している地図です。
主にWiMAXを契約したいと考えているユーザに対して、そのエリアがサービス提供されているエリアかが一目でわかります。
ピンポイントでサービス提供されているかを判定する方法もあります。
こちらの記事もどうぞ。
探し方
サービスエリアマップのサイトはこちら。
探し方は3通りあり、それぞれ以下で説明します。
住所で検索
まず自分の探しているエリアの都道府県を日本地図よりクリックします。
クリックすると更に詳細な地図が現れます。
下の判例にあるとおり、明るいピンクのエリアが現在サービス提供されている場所となります。
それ以外の箇所については電波が到達しないため、サービス提供外のエリアとなります。
主要エリアはサービス提供されていますが、上記のようにちょっと離れたところでエリア外となっている箇所もありますので注意が必要です。
リストから探す
リストから探す場合は、表示されている住所を順にクリックしていくと地図が表示されます。
東京都→あきる野市→秋川3で検索してみました。
左上の拡大/縮小バーで地図を拡大/縮小することができます。
フリーワードで探す
ランドマークを入力することによってそのエリアの地図を表示することができます。
(住所では特定することができません)
GPSで現在位置を表示(スマホのみ)
スマホのみですが、GPSを使用して現在の位置を直接参照できる機能があります。
スマートフォンを持っている方であれば直接参照できるので便利ですね。
残念ながらエリアに入ってなかった場合は?
市街地であればほぼエリアに入っていますが、稀に入っていない場合もあります。
また、主に使用するところが山間部などになってしまうと難しいかもしれません。
そのような場合は一旦諦めるしかありませんが、エリアに関しての要望を受け付けていますので、アンケートに回答するとエリア拡大の可能性が高くなります。
アンケートはこちらから。
ちょっと待って!契約する前にやるべきことが
使おうと思っている場所が対応エリアに入っているからといって必ずしも快適に使用できるとは限りません。
WiMAXはLTEと異なり電波の直進性が高いため、遮蔽物の影響を大きく受けてしまいます。
こちら:LTEとWiMAXは屋内エリアではどちらが受信感度が高い?
本当にそこで使用することができるのか不安に思われる方はtry WiMAXで確認して見ましょう。
こちら:Try WiMAXのやり方
ぜひ活用して、通信量の節約に役立ててください!