【格安SIM】ソフトバンクからMNP(乗り換え)するおすすめの格安SIMは?【徹底比較】

格安SIM

SoftBankから格安SIMへ乗り換えようと思っているけど種類が多すぎる・・・
このような悩みをお持ちではないでしょうか?

長電話する時はLINE通話を使うので音声通信はほとんど使わない。
7GBのデータ量で契約しているが、たまに足りなくなることもある。
家にはWiFiがなく、通信手段はスマホだけ。

このような方の格安SIMの選び方を見ていきましょう。

目次

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SoftBankを格安SIMへ乗り換えるメリットは?

これまで大手キャリアでは、端末代金を通信料金から割り引くことでお得感を出してきました。

端末代金が割引されるので安く感じるだけ

みんな最初は端末が必要になるので必要経費とも言えますが、端末代金を払い終わると割引はなくなってしまいます。
さらに新しい端末に乗り換えると引き続き通信料金が割り引きされますが、端末を変えず使い続ける人には何のメリットもありません

結局のところ、端末を乗り換える人のためだけに割り引きがおこなわれ、端末を乗り換えない人は高い通信料金を払い続けるというのがこれまでの料金体系でした。

そのため大手キャリアの通信料金は高止まりし続けています。

格安SIMではほとんどの会社が通信回線と端末代金を別にしており、一部の格安SIM会社を除いて通信料金への割引はありません。

SoftBankと格安SIMの通信料金の差は想像以上

具体的な通信料金の違いを見ていきましょう。

格安SIMではデータ通信量7GB近辺のプランでは2,500円〜4,000円です。
対してSoftBankではウルトラギガモンスター+の契約となり毎月8,000円です。
昔のプランであるホワイトプランでは、データ通信に「パケットし放題フラット for 4G LTE」を付加して毎月7,000円でした。

格安SIMとSoftBankではだいたい毎月4千円の価格差ですね。
年間にすると約5万円。何も知らずに10年間契約し続けると50万円も損してしまうことに。

実店舗があるといってもそこまでメリットを感じない

大手キャリアだと近くに実店舗があって、気軽に相談できるというメリットもありますが、年間5万円払ってまで使うかというと疑問です。

考えてもみてください。

これまで実店舗に行って相談したことが何回あったでしょう?
そのための費用としてはちょっと高すぎると感じます。

格安SIMへ乗り換える時に検討するポイント

SoftBankから格安SIMへ乗り換える時に検討するポイントとして

  • 電波の受信状況と通信速度
  • 通話の頻度
  • 月に使うデータ量

を考える必要があります。

ポイント1:SoftBankの電波を使っている格安SIMを選ぼう

格安SIMは3大キャリア(docomo、au、SoftBank)のいずれかの電波を使っています。
これまでSoftBankを使っていて電波状況がよいのであれば継続して使いたいですよね。

→ 【格安SIM】各サービスで使用している通信回線一覧

SoftBankの電波を使っている格安SIMは以下の3社です。

格安SIM使用している電波
Y!mobileSoftBank
LINEモバイルdocomo
SoftBank
mineodocomo
au
SoftBank

これらの格安SIMは評判がよく、通信速度の面ではどれも間違いはありません。

特にY!mobileはSoftBankのグループ会社ということもあり、通信速度は「爆速」です。
ただしLINEモバイルやmineoも格安SIMの中では速い部類であるため、そこまで通信速度を求めていないのであれば問題ないでしょう。

ポイント2:かけ放題プランがオプションになっている格安SIMを選ぼう

3大キャリアは音声通信が24時間国内無料や、5分以内の通話が無料になるプランがありました。逆にその分基本料金が割高になっていたとも言えます。

音声通信はほとんど使わないのであれば、オプション扱いになっている格安SIMがお得だと言えます。

格安SIMかけ放題サービス基本料金評価
Y!mobile10分以内の国内通話無料基本料に含まれる×
LINEモバイル10分以内の国内通話無料月額880円の追加オプション
mineo10分以内の国内通話無料月額850円の追加オプション

Y!mobileは10分以内の国内通話が無料になるサービスがありますが、オプション扱いではありません。

LINEモバイルやmineoにも10分以内の国内通話が無料となるサービスがありますが、こちらはオプションです。
必要に応じて追加すればよいので、使わない人にとってはお得なプランと言えるでしょう。

ポイント3:使うデータ量はできるだけ少なくしよう

ほとんどの料金プランは月に使う通信容量で決まります。
通信容量が少なければ安く、通信容量が多ければ高くなりますよね。

通信容量が細かく設定されていると無駄のないプランが選べるのでおすすめです。

格安SIM選べる通信容量
Y!mobile2GB,6GB,14GB
LINEモバイル1GB,3GB,5GB,7GB,10GB
mineo500MB,3GB,6GB,10GB,20GB,30GB

今回想定している通信容量の7GBはLINEモバイルにしか存在しません。
Y!mobileとmineoでは6GBが一番近いプランです。

おすすめの格安SIMランキング

これまでの検討ポイントで見てきたとおり、通信料金を節約するためには使わないサービスや、通信容量の削減がポイントです。

あなたにマッチするサービスをランキング形式でご紹介します。

1位:LINEモバイル

チェックポイント

  • あなたにピッタリ7GBプラン
  • SNSのデータ量がカウントされず、これまでより通信容量を節約できる
  • 音声通信は「いつでも電話」で半額(30秒/10円)で使うことができる
  • LINEモバイルがSoftBankグループに入ったことで、今後の通信速度向上が期待できる

月の通信容量は7GBのまま、これまでより大幅に通信料金を節約できます。

LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルの料金プランは以下のとおり。

通信容量LINEフリーコミュニケーションフリーMUSIC+
1GB1,200円--
3GB-1,690円2,390円
5GB-2,220円2,720円
7GB-2,880円3,280円
10GB-3,220円3,520円

LINEモバイルには、対象サービスのデータ通信量を消費しない「データフリー」という仕組みがあります。
プランによって対象となるサービスが異なるので、自分が頻繁に使うサービスがデータフリーになるプランを選ぶと毎月のデータ通信量を抑えられます。
データフリーになるサービスとプランの関係は以下のとおり。

サービスLINEフリーコミュニケーションフリーMUSIC+
LINE
Instagram
Twitter
Facebook
LINE MUSIC

スマホを日常のコミュニケーションで使っている人にとってはなじみの深いサービスですね。

これまでデータ通信量を7GBで契約していた方も、消費するデータ通信量が少なくなるので5GBで済んでしまうことも。

LINEモバイルのデータ容量追加購入

データ通信量が上限に達した場合、通信速度が200kbpsに制限されてしまいます。
200kbpsの速度はメール送受信には問題ないものの、ネット閲覧は時間がかかって難しいでしょう。

どうしても必要な場合にはデータ容量を追加で購入できます。
購入単位は「0.5GB」「1GB」のいずれか、購入回数は月に10回まで。
0.5GBの追加購入では500円、1GBの追加購入では1,000円が必要です。

ただしデータフリー対象のサービスは速度制限されません

契約しているプランにもよりますが、1GBあたり250円〜500円が月額費用です。
追加購入に1GBあたり1,000円必要になることを考えると、毎月必要なデータ通信量は少し多めに契約しておいたほうがよいでしょう。

LINEの音楽配信サービス「LINE MUSIC」がおトクに使える

LINEでは音楽配信サービスのLINE MUSICも運営しています。

今や音楽は買って楽しむものではなく、ストリーム再生して楽しむもの。
しかし音楽をストリーム再生すると、データ通信量を多く消費してしまう悩みがあります。
1日3時間聴くと約200MBが必要で、1カ月では6GBものデータ量が必要になることも。
そのような方にLINE MUSICがデータフリーとなるMUSIC+プランが用意されています。

LINEモバイルとLINE MUSICを同時契約すると、LINE MUSICが月額889円のところ、2カ月間は無料で4カ月間は月額500円で利用できます。
さらにその後も月額750円で利用できるので、他の音楽配信サービスを使っている人は乗り換えを検討してみるといいのではないでしょうか?

LINEモバイルのキャンペーンは?

LINEモバイルでは2019年1月31日まで「SNS使い放題 新・月300円キャンペーン」を実施中です。
コミュニケーションフリー7GBのプランの場合は3カ月間1,390円引き。
また、LINEモバイルは契約初月が無料なので、4年間の平均月額料金は2,733円です。

LINEモバイル解約の注意点

解約には注意点があります。

3大キャリアのように料金プランによる2年縛りはありませんが「最低利用期間」というものが存在します。
LINEモバイルの場合、音声通話SIMの契約には1年間の最低利用期間が設定されています。
最低利用期間内で解約もしくはMNPを使った転出をする場合、9,800円の解約手数料が発生するのでご注意ください。

また解約したSIMカードは返却する必要があります。(送料は自己負担)
また、SIMカードを返却しなかった場合にはSIMカード損害金として3,000円が請求されますのでご注意を。

2位:mineo

 

チェックポイント

  • 通信容量が余ったらフリータンクへ貯蔵、必要な時に取り出して不足分をカバーできる
  • 音声通信は「mineoでんわ」で半額(30秒/10円)で使うことができる(※申し込みが必要)
  • 全キャリアの電波に対応しており、プラン変更でキャリアを変えられる

mineoの料金プラン

mineoのデータ通信量は7GBのプランがなく、近いもので6GBのプランです。
少々物足りない感じもしますが、通信容量が余った場合には「フリータンク」へ貯蔵しておくことで、2カ月以上の繰り越しが可能です。

mineoの料金プランは以下のとおり。

通信容量基本料金
500MB1,750円
3GB1,950円
6GB2,630円
10GB3,570円
20GB5,030円
30GB6,950円

mineoはトリプルキャリア(docomo、au、SoftBank)に対応した唯一の格安SIM会社で、キャリアの乗り換えはプラン変更でできます。
もし電波が入りにくいと感じたら、別のキャリアへの変更も気軽にできます。

mineoのプラン変更は3タイプある

mineoには「コース変更」「タイプ変更」「プラン変更」という3つの変更パタンがあります。

コース変更は使っている電波はそのままに、データ容量を変更することです。
変更は翌月から適用され、申込期間は1日〜25日までの間におこないます。26日〜月末までは申し込みできません。
なお「コース変更」には変更手数料はかかりません。

タイプ変更は使っている電波はそのままに、音声通話のあり・なしを変更することです。
タイプ変更にはSIMカードの変更も必要です。
変更手続きの審査が完了すると現在使用しているSIMカードは使用できなくなり、新しいSIMカードが届く2〜3日の間は利用することができません。
タイプ変更には変更事務手数料2,160円に加え、SIMカード発行料(auプラン:248円、ドコモプラン:368円、ソフトバンクプラン:363円)が必要です。

プラン変更は使っている電波を変更することです。
mineoには3つのプラン(auプラン、ドコモプラン、ソフトバンクプラン)があり、MNPせずに電波を変更することができます。
「プラン変更」にはSIMカードの変更も必要で、変更事務手数料2,160円に加え、SIMカード発行料(auプラン:248円、ドコモプラン:368円、ソフトバンクプラン:363円)が必要です。
変更手続きの審査が完了すると新しいSIMカードが発送されますが、古いSIMカードはそのまま使うことが可能です。新しいSIMカードを差し替えたタイミングでプラン変更がおこなわれます。

mineoのデータ容量追加購入

データ通信量が上限に達した場合、通信速度が200kbpsに制限されてしまいます。
200kbpsの速度はメール送受信には問題ないものの、ネット閲覧は時間がかかって難しいでしょう。

どうしても必要な場合にはデータ容量を追加で購入できます。
mineoの追加チャージは「パケットチャージ」と言い100MB単位で購入します。
100MBは150円で、月に15GBまでチャージすることができます。

契約しているコースにもよりますが、1GBあたり250円〜500円が月額費用です。
追加購入に1GBあたり1,500円必要になることを考えると、毎月必要なデータ通信量は少し多めに契約しておいたほうがよいでしょう。

mineoのフリータンクとは?

毎月のデータ量は余ることがあります。
余ったデータは1カ月繰り越すことができますが、2カ月で消滅してしまいます。
mineoではそのようなデータをユーザーのみんなで自由にやりとりするために「フリータンク」という仕組みを提供しています。

フリータンクに入れられたデータは有効期限なく、誰でも引き出すことが可能になります。
また、自分のデータ量が足りなくなった時にはいつでも引き出せるのです。

ただしフリータンクに参加しているみんなの預け入れより引き出しが多くなった場合、データ量が枯渇してしまって誰も引き出せなくなります。
そのようなみんなの善意で成り立っている仕組みなのです。

mineo解約の注意点

mineoには最低利用期間はなく、いつ解約しても解約金は必要ありません。
しかし1年以内にMNPで他社に転出する場合は9,500円の契約解除料が必要になります。
その他MNP転出手数料の2,000円が必要となるので、1年以内にMNPで他社に転出する場合は合計11,500円、1年以上使って他社に転出する場合は2,000円の解約金が必要です。

解約の手続はWeb上でおこないます。
解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客様へのページより、解約理由を選択後に解約手続きします。
その際、契約時に発行された「eoID」「パスワード」が必要です。

解約月は日割りで料金計算されるので、何日に解約しても条件は変わりません。
(余談ですが解約日は課金されないので、1日に解約すると前月分までしか請求されないことになります。そして何月だろうと30日で日割りされるので、31日の月に解約すると少しだけお得です^_^)

SIMカードの返却は契約しているプランによって異なります。

  • auプラン(Aプラン):返却不要
  • ドコモプラン(Dプラン):返却する必要あり(送料は自己負担)
  • ソフトバンクプラン(Sプラン):返却不要

ドコモプラン(Dプラン)のみ返却する必要がありますが、SIMカードを紛失したなどの理由で返却しない場合、3,000円のSIMカード損害金が発生しますのでご注意を。(実際に請求された方はいないかも・・・)

mineoはおためししてから乗り換えることも可能

mineoはMNPしなければ解約金がかからないので、おためしで一定期間使って乗り換えることもできます。

  1. まずは新規でmineo契約する
  2. 一定期間使って電波状態や通信速度などを確かめる
  3. よければ今使っている携帯をMNPしてmineoの契約
  4. 悪ければmineoの契約を解約する

格安SIMの品質が不安というかたはためしてみてはいかがでしょうか?

3位:Y!mobile

チェックポイント

  • 10分以内の国内通話はかけ放題
  • 格安SIMの中ではUQmobileと並んで爆速の通信速度
  • Yahoo!ショッピング、LOHACOのお買い物で5倍〜12倍のポイント付与

これまで紹介した会社と比べて料金の高いY!mobileですが、SoftBankのサブブランドだけあって、通信速度は他の格安SIMとは段違いの速さ。

Yahoo!ショッピングを頻繁に使う人であればポイント増加の特典もあります。

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileの料金プランは以下のとおり。

プラン名通信容量月額料金
スマホプランS2GB2,980円
スマホプランM6GB3,980円
スマホプランL14GB5,980円

Y!mobileでは毎月1,000円割引が1年間続く「ワンキュッパ割」を実施しています。
スマホプランMの月額料金が3,980円のところ、ワンキュッパ割を適用すると4年間の平均月額料金は3,730円です。

さらに通信容量は月に6GBのところ、当初2年間だけ9GBに増量されます。

キャリア並の安心感を求める方には最適な選択肢です。

Yahoo!プレミアム for Y!mobileが魅力的

Y!mobileはYahoo!が運営するだけあって、Yahoo!向けのサービスが充実しています。
Y!mobileの通信料金にYahoo!プレミアムの月額料金(462円)が含まれています。

以下のサービスを無料で受けることができます。

  • Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイントがいつでも5倍
  • 読み放題プレミアム(雑誌100誌、マンガ1万冊が読み放題)
  • Yahoo!かんたんバックアップでスマホバックアップが容量無制限
  • Yahoo!ブックストアで電子書籍を購入するといつでもポイント5倍(最大20倍)
  • ヤフオク!出品時の落札システム利用料が8.64%に(通常は10%)

すでにYahoo!プレミアムに加入しているのであれば単純に462円/月の節約になります。

Y!mobileの料金プラン変更の注意点

Y!mobileの料金プランは3つですが、手数料や回数制限なく、いつでも変更することができます。
ただしベーシックプラン(契約期間を伴わない契約)へ変更する場合は、契約更新月以外では9,500円の契約解除料がかかります。

申し込んだ料金プランは、翌月から変更されます。

Y!mobileのデータ容量追加

Y!mobileのデータ容量追加は500MB単位でおこなえ、1回500円です。
データ容量追加の方法には快適モード制限モードという2つの方法があります。

快適モードは契約したデータ量を超過した場合、自動的にデータ容量が500MB単位で追加されます。そのため、通信速度が低速化せず、高速データ通信を維持したまま利用することができるのです。
また、データ容量の追加回数は上限設定(1回〜14回)することができるので、使いすぎる心配がありません。

制限モードは契約したデータ量が超過した場合、通信速度が低速化されます。
高速データ通信に戻すためにはデータ容量を手動で追加する必要があります。

契約したデータ容量を使い切った場合、もしくはデータ容量の上限設定を超えた場合は最大128kbpsに低速化します。

Y!mobile解約の注意点

Y!mobileのスマホプランは2年単位の契約です。
契約更新月以外に解約する場合は9,500円の契約解除料がかかります。

また、MNPで他社に転出する場合にはMNP転出手数料としてY!mobileに3,000円、さらに転出先の携帯電話会社の契約手数料として3,000円がかかります。

しかしSoftBankへMNPする場合にはこれら全てが無料になり、さらにSoftBankの通信料金が24カ月間のあいだ毎月1,000円割り引きされます。

Y!mobileのキャンペーン

Y!mobileではデータ増量オプションのキャンペーンをおこなっています。
スマホプランにデータ増量オプションを追加すると、高速データ通信量が増量になります。

料金プラン通信容量増量オプション合計
スマホプランS2GB+1GB(500MB×2回)3GB
スマホプランM6GB+3GB(500MB×6回)9GB
スマホプランL14GB+7GB(500MB×14回)21GB

データ増量オプションは申し込みが必要で、毎月500円がかかります。
ただし初月は無料です。

SoftBankを解約する時に気をつけるポイント

おすすめの格安SIMを選んで「いざSoftBankを解約」といきたいところですが、ちょっと待ってください。
解約時にも気をつけるポイントがあります。

機種代金(分割支払金)が残っていると実費で支払う必要がある

SoftBankでスマホを購入した場合、「月月割」のサービスを利用している方がほとんどだと思います。
「月月割」を利用することで、スマホの機種代金が半額になったり、費用がかかりません。
しかし「月月割」は通信料金から一定額を割り引くサービスなので、解約してしまうと残りの機種代金(分割支払金)は実費で支払う必要があります。

残りの機種代金(分割支払金)によっては格安SIMに乗り換えてもオトクにならない可能性も。

自分の機種代金(分割支払金)がどのくらい残っているのかを確認しましょう。

→ 【格安SIM】SoftBankから乗り換え|機種代金(分割支払金)が残っている場合の払い方は?

乗り換えるタイミングは契約更新月がおトク

2年契約の場合は契約更新月以外で解約する場合「契約解除料」が必要です。
逆に言うと、契約更新月(と翌月)に解約する場合は費用はかかりません。
このタイミングを逃さず乗り換えましょう。

SIMロック解除は解約前にしておこう

今使っているスマホを他の通信会社で使用するには「SIMロック解除」という手続きが必要です。(SoftBankの電波を使う場合はSIMロック解除しなくても使える場合があります)

ソフトバンクショップで行う場合には「SIMロック解除手数料」が必要になってしまいます。
My SoftBankで手続きすると「SIMロック解除手数料」はかからないので、解約前に忘れずおこないましょう。

解約時にかかる費用の詳細はこちらから
→ 【格安SIM】SoftBankからの乗り換え|かかる違約金は?

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